住宅基礎工事

地面と建物のつなぎ部分にあたる”基礎”を造るための工事。

文字通り地面と建物のつなぎ部分にあたる”基礎”を造るための工事のことであり、
地盤と建物をつなぐ重要なパイプ役となります。
住宅など全ての建築物を建てる際に、初めに行う一番大切な工事部分です。

イケダベーシングでは、安全性の高い住宅基礎工事を提供いたします。

地業工事

基礎を支えるための、基礎工事に先立って行われる工事。

基礎を支えるために、それより下の部分、砂・砂利・砕石、杭などを設けた部分をいい、
基礎より下部の工事になるため、基礎工事に先立って行われる工事のことです。
「地業工事」は、基礎を支える杭を施工する「杭地業」と、
基礎下の地盤を締め固める「砂利・砂地業等」に大きく分けられます。

鉄筋工事

人間で言うところの骨。コンクリートで覆われた骨組みのこと。

「鉄筋」とは、建物や橋梁（橋）などのコンクリートで覆われた施設の骨組みのことをいいます。
人間で言うところの骨と同じで、建物自体の外からは見えませんが、なくてはならない大切な工事部分です。

コンクリート打設

適切な打設を行い、しっかりとした強度を発揮させる。

コンクリート打設とは、生コンクリートを枠の中に流し込む作業のこと。
固まる前の生コンクリートは柔らかくそこまで強度はありません。
そのため適切に打設を行い、しっかりとした強度を発揮できるようにします。

型枠脱型仕上げ工事

鉄筋コンクリート造の建築物を作るうえで欠かせない重要な作業。

コンクリートが固まった後の、コンクリートを流し込むために使用した型枠を取り外す工事。
バラシや脱型とも呼ばれ、鉄筋コンクリート造の建築物を作るうえで欠かせない重要な作業です。

重機工事

重機を活用して行われる工事。

基礎を造る以前の造成などは「土工事」と呼ばれ、
土工事はユンボやユニック、クレーン車などの
重機を活用して行われることが多いことから「重機工事」と言います。